第9回協働型災害訓練in杉戸~SDGs x 防災~ を開催します
今年のテーマは「SDGs x 防災~アフターコロナの災害対応CDT2022~」。一昨年からはじまった 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、私たちの日常は少しづつ変わってきました。
社会・経済・生活だけでなく、防災・減災においてもアフターコロナを視野に入れた活動が広まっ ています。今私たちはそんなパラダイムシフトの渦中にいます。今年の協働型災害訓練は「SDGs x 防災」をテー マとし、2015年に国連総会で採択された「2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)」が防災分野におい てどう影響しているのかを考えながら学ぶ2日間です。これからの時代を見据えたニューレジリエンスの数々 を皆さんで一緒に体感しましょう!ぜひ会場にお越しください。お待ちしています!
<開催概要>
日時 2月10日(木)、11日(金/祝) いずれも9時~17時30分
場所 彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)
対象 ・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味のある方
・地域などで防災減災活動に関わっている方、興味のある方
・SDGs防災やICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)に興味のある方など
参加費 1人3,000円(税込/一律) →事前予約なら10%OFF!!(税込2,700円!!)
定員 会場参加100名
参加 専用サイトから事前の申込が必要です
その他 会場宿泊(寝袋持参、費用別途)、雅楽の湯利用(費用別途、自由参加)
<講演アジェンダ(本日現在の予定)>
【SDGs2】飢餓をゼロに
防災備蓄が当たり前の日本に! (防災備蓄収納プランナー協会・長柴美恵)
【SDGs3】すべての人に健康と福祉を
コロナ禍における杉戸幸手モデルの今 (東埼玉総合病院・中野智紀)
【SDGs5】ジェンダー平等を実現しよう
防災・忘災啓発活動の種まき (歌う防災士しほママ・柳原志保)
【SDGs6】安全な水とトイレを世界中に
WOTAコロナ禍の水対策 (WOTA株式会社・金藤純子)
【SDGs9】産業と技術革新の基盤をつくろう
危機に強い組織について考える(名古屋大学/防災科研・島崎敢)
【SDGs10】人や国の不平等をなくそう
アフターコロナの避難所運営 (埼玉県防災士会/彩の国会議・大澤サユリ)
【SDGs11】住み続けられるまちづくりを
地図を活用したプログラミング教材で減災 (株式会社ゼンリン)
【SDGs17】パートナーシップで目標を達成しよう
IPW版図上訓練DX (立正大学 地球環境科学部・後藤真太郎)
<体制>
主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催 立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、株式会社ゼンリン、防災備蓄収納プランナー協会、WOTA株式会社、株式会社en-pal、東埼玉総合病院、埼玉県防災士会、全日本救助犬団体協議会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、埼玉県キャンプ協会、災害リスク評価研究所、code for saitama、ホワイトボックス、日本社会福祉事業協会他
<お問い合わせ・お申し込み>
・協働型災害訓練事務局(すぎとSOHOクラブ)
電話:0480-31-0055 Fax:0480-31-0055
Web:https://www.icsjapan.org
・杉戸町くらし安全課 奥貫・瀬田 (内線:288)
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