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【クラファン中!】『やさしいにほんごで防災かるた』を多くの人に知ってほしい!

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『やさしいにほんごで防災かるた』を多くの人に知ってほしい!




(以下、抜粋)


一冊でも多く届けたい。一人でも多くの日本人と外国人に、一緒に遊んで知ってもらいたい。

今年の4月20日、朝日新聞朝刊トップページに、能登の震災時に外国人技能実習生が避難所に行ったが、食べ物も毛布も受け取らずに空腹と寒さで震えていたという記事が載っていました。避難所には食べ物はあったのですが、日本語が話せない実習生は、「取ったら怒られる」と思ったそうです。もし、誰かが「もらってください。お金はかかりませんよ」とやさしい日本語で声をかけてあげたら状況は変わったかもしれません。

やさしい日本語は外国人だけでなく、日本人にも役立てていただきたいと願っています。「外国語が話せなくても」だれでも人を助けられるのです。

このやさしいにほんごで防災かるたを、より多くの方に遊んで学んでもらいたいです。そのために小中学校や、日本語学校等にも寄付していきたいと思います。


このかるたの特徴は、

• 読み札にやさしい日本語と英語を併記する

• わかりやすいイラスト

• 5・7・5のリズム感でおぼえやすい

• 「復旧」「安否」など難解な日本語をやさしく解説

• 外国人も日本人も、子どもも大人も一緒に遊べる

などにあります。


「やさしいにほんごでぼうさいかるたを学校に一つ、あなたに一つ」

リターンにはこのかるたをお送りするものもあります。ぜひ手に取って遊んでみてください。中高生には英語だけを読んでもらい、絵札を取るという遊び方もできます。実際、私も息子夫婦を相手に英語だけで読みましたが、「disaster(災害)」「evacuation(避難)」「emergency(緊急)」といった単語が何度も出てくるのでいつのまにか覚えたと言っていました。

また、「かるたを受け取ったけど、遊び方や指導方法がわからない」と言う方には、メール添付にて指導者用の冊子も送付いたします。防災士としてかるたに付随して知っていただきたいことを満載した冊子です。この冊子をメールでお送りすることができます。

かるたで遊ぶ前にご一読いただければと思います。必ずお役に立てると思います。

どうぞ皆様、なにとぞ、お力添えをいただけますようお願いいたします。


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